婦人科形成日帰り治療のポイント
- 婦人科形成治療は全て日帰り治療ができる
- 生理のタイミングを外してスケジュールを立てよう
- 完全に眠ってしまう静脈麻酔は、食事制限水分制限など事前準備が必要
婦人科形成手術の症例写真はこちらです。↓
☆婦人科手術(デリケートゾーンの治療)のyoutubeはこちら☆↓
☆小陰唇縮小のご料金、治療の詳細はこちら☆↓
婦人科形成は日帰りでできる
小陰唇縮小、副皮切除、会陰贅皮切除、
ヒアルロン酸注射、膣脂肪注入など
婦人科形成手術は日帰り手術が可能です。
病院に入院の必要はありません。
日帰りでできるのですが、
手術にあたり準備は必要です。
それぞれの治療について
日帰り手術前の準備について解説していきますね。
小陰唇縮小、副皮切除、会陰贅皮切除の日帰りで準備すること
小陰唇縮小 福祉支援施設所 など
代表的なデリケートゾーンの手術
手術は日帰りで行うことができます。
準備しなければいけない最も大切なことは
生理の期間を避けるということです。
生理の期間中はおりものや出血があるため、
手術部位がはっきり見えなかったり
手術後のアフターケアが大変になります。
なので生理の期間中は診察や手術を行いません。
生理の期間を外して手術のスケジュールを立てましょう。
万が一 生理のサイクルが乱れ、治療日の前日や前々日に
生理が来てしまった場合は、
手術は延期せざるを得ません。
その場合はクリニックにご連絡を頂いております。
また、手術前に着圧ストッキングをご準備頂いております。
手術後はデリケートゾーンを圧迫した方が
腫れや内出血が少なく、
ダウンタイムを短くすることができます。
治療後に慌てて買いに行くと大変ですから
小陰唇縮小手術を受ける前に
購入をして頂けると手術後は楽です。
小陰唇縮小は局所麻酔と笑気麻酔で行います。
意識がある状態で手術を行うわけです。
静脈麻酔も行うことができます。
静脈麻酔とは眠る麻酔です。
点滴で眠っている間に治療は終わってしまいます。
痛みの感覚も何かしているという恐怖感も
全くないので とても楽です。
もし静脈麻酔をご希望される場合、
治療の3時間前はお水を飲まない、
6時間前はご飯を食べないという準備が必要です。
胃を空っぽにしておく必要があります。
静脈麻酔で行う場合食事や水分の制限を守ってください。
膣ヒアルロン酸注射の日帰り治療で準備すること
膣ヒアルロン酸注射も日帰りで行うことができます。
クリニックでの入院や一泊などは必要ありません。
膣ヒアルロン酸注射は小陰唇縮小のように
どこかを切って縫うということはありません。
そのぶん体への負担も少なく
入院も必要ないというわけです。
日帰り治療に準備することとして
やはり生理の間を避けるということです。
生理期間中はおりものや血液が出ている状態なので
ヒアルロン酸を最適な部分に注入しようとした時、
注入部位が見えにくくなってしまいます。
生理の期間を避けたスケジュールを立てましょう。
膣ヒアルロン酸注射も部分麻酔と
局所笑気麻酔で行います。
しかし 注射が怖い注射の痛みが苦手、
何かをしているその恐怖感が強いという方も
多くいらっしゃいますので、
静脈麻酔を行うことができます。
静脈麻酔では、治療を行う3時間前水分をとらない、
6時間前お食事を取らないという、
水分と食事の制限を事前の準備として必要になります。
膝ヒアルロン酸注射の場合、
治療前に何かを買って準備しておく必要はありません。
脂肪注入の日帰り治療で準備しておくこと
膣脂肪注入は 日帰りで行うことができます。
膣脂肪注入もクリニックに入院する必要ありません。
注入する脂肪は自分自身の脂肪を使います。
自分自身の体のいらないところから
例えばお腹や太もも腰など
余分なお肉が気になるところから脂肪を採取します。
脂肪採取する時、必ず静脈麻酔で行います。
従って治療の3時間前は水分を取らない
6時間前は食事を取らないという
水分と食事の制限が必要になります。
また他の治療と同じように
生理の期間中は膣脂肪注入を行うことができません。
どこに脂肪注入したらよいか
正確な位置が分かりにくくなってしまうからです。
生理の期間を外した
治療のスケジュールを立てましょう。
膣脂肪注入は事前に準備するものはありません。
一般に脂肪吸引をした場合、脂肪吸引部分は
圧迫をするために、ガードルやバンドが必要となります
しかし膣脂肪注入の場合は痩せるための脂肪吸引ではないので、
そこまで多くの脂肪を採取する必要はありません。
なので、治療後の圧迫の必要はありません。
アフターケアも簡単です。
婦人科形成の日帰り治療のまとめ
小陰唇縮小、副皮切除、会陰贅皮切除や
膣ヒアルロン酸注射、膣脂肪注入など
婦人科形成のすべての治療は
日帰り治療で行うことができます。
生理のタイミングを外す、
静脈麻酔のための準備など、
いくつか注意する点がありますので
事前の準備をしっかり確認した上で
スケジュールを立てていきましょう。
関連記事
お気軽にご相談下さい。
婦人科形成手術の症例写真はこちらです。↓
☆婦人科手術(デリケートゾーンの治療)のyoutubeはこちら☆↓
☆小陰唇縮小のご料金、治療の詳細はこちら☆↓
ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット
- 小陰唇の大きさや厚さに形、ご本人の希望によって10種類以上の手術方法から最も患者様にあった安全で美しい手術を提案致します。
- 女性医師(形成外科専門医)による細やかな手術が受けられます。
- 万全のアフターケアで安心です。
婦人科形成統括医師・著者医師
略歴
2005年 筑波大学医学部卒業
2007年 東京大学形成外科
2014年 日本医科大学形成外科 助教
2017年 日本医科大学形成外科 講師
2019年 ルーチェクリニック銀座院
資格
東京大学大学院医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷治癒学会 評議員
日本創傷外科学会 学会誌編集委員
担当医師
佐野 仁美
堀口 舞
山口 華央
記事監修
このページは医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、
日本美容外科学会(JSAPS)正会員を
有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔
総院長略歴
- 岐阜大学医学部卒
- 東京大学大学院医学博士
- 医療法人社団光美会 理事長
- ルーチェクリニック 総院長
- 自治医科大学形成外科非常勤講師
代表的な資格
- 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- 国際美容外科学会正会員 Find a surgeon
- 日本再生医療学会会員
- アメリカ形成外科学会正会員
お問い合わせ・ご予約
お問い合わせ、ご予約は以下からお気軽にご連絡下さい。女性医師が対応可能です。
お問い合わせ↓
診察ご予約↓