モニター様価格 100,000円 (税別)
次のような方がクマヒアルロン酸注射(ボルベラ)に向いています。
- 目の下のクマがひどくなってきた
- 中学生や高校生の時からすでにクマがあってあきらめていた
- 疲れのせいか、クマが目立つ
- 目の下がタルんできた
- 夕方になると目の下の影がひどい
- 目の下のふくらみが気になる。
クマヒアルロン酸(ボルベラ)注射とは?
①概要
クマヒアルロン酸注射(ボルベラ)は、目の下のくぼみにやわらないかいなじみのよいヒアルロン酸「ボルベラ」を注射することによって、目の下のくぼみを平らにしてクマをなくす治療です。 「ジュビダームビスタ®ボルベラXC(通称:ボルベラ)」は、アメリカのアラガン社製のヒアルロン酸製剤で、日本の厚生労働省の承認を得ています。1回の治療で目の下のクマ・くぼみに対するクマ改善効果が得られる注射治療です。手術ではないので腫れることもない負担の少ない治療です。
②クマができる原因
そもそもなぜ目の下にクマができてしまうのでしょうか?理由は3つあります。
①もともとの骨格 ②老化 ③骨格と老化の両方
①もともとの骨格
中学生や高校生のころからクマがあった、という方はもともとの骨格としてクマがあるタイプです。ずっとあるのであきらめていました、ということをよく伺います。20代ですでに悩んでいる方に多いです。生まれつきの骨格からくるクマも治すことができます。
②老化
以前はなかったのに徐々にできてきたというタイプです。疲れているからか、寝不足だから、と思われる方が多いと思いますが、実際は老化現象によるもので、たくさん寝たり一生懸命マッサージしたりしても治りません。医療の力が必要です。20代後半から30代で悩み始めることが多く、4,50代以上でもこのお悩みはつきることはありません。
③骨格と老化の両方
もともと骨格的にクマがある状態に加えて、老化に伴い更にクマがひどくなるタイプです。このような原因でもクマを治すことができます。
③クマができるメカニズム
目の下のクマできてしまう原因にはいくつかありますが、多くの原因のうちの1つは、目の下の皮下脂肪が老化によって萎縮してしまい、結果的にくぼみになってしまうことが原因です。一度くぼんでしまうと自然に元に戻ることはありません。
④クマヒアルロン酸注射で治す方法
クマヒアルロン酸注射(ボルベラ)は、目元のくぼんでしまったクマ部分に目元によくなじむヒアルロン酸(ボルベラ)を注射することでくぼみを平らにし、クマを治します。目の下のふくらみやくぼみ、凹凸を平らにすることがクマ治療のポイントです。
⑤ボルベラの特徴
目の下は皮膚が薄く、粗悪なヒアルロン酸ではでこぼこしたり、しこりとして触れてしまいます。その点、「ボルベラ」は、とても滑らかでなじみがよいヒアルロン酸で、でこぼこなどなりません。目元のデリケートな部分こそ最適なヒアルロン酸を使用することが大切です。「ボルベラ」は約1年程度持続します。これまでの目元に合うヒアルロン酸は3か月から半年程度しか持続しませんでした。非常にもちもよくなったヒアルロン酸です。
ボルベラの「VYCROSS技術」
「ジュビダームビスタ®ボルベラXC(通称:ボルベラ)」は、アラガン(アメリカ)社独自の「VYCROSS®」という独自技術により製造されています。この「VYCROSS」技術により、高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸を混合して連結(架橋といいます)し、よりヒアルロン酸を密に配合することができました。非常に少ない隙間でヒアルロン酸に満ちた製剤になっています。
ボルベラはよりなめらかで均一な仕上がりとなる
ボルベラは様々な大きさ・形状のゲル粒子を均質化しているので、なめらかでスムーズ、むらのない形状となっている。
適度ななめらかさにより、安定した注入、形成ができる。
ボルベラりなめらかなので、安定して注入ができる
ボルベラを注射をする際、圧力の負荷が少ないので、安定した注入が可能となっている。
やわらかいヒアルロン酸なのに約1年間持続する
通常やわらかいヒアルロン酸は3か月~6か月程度しか持続しないのに、ボルベラは約1年持続します。
膨張しにくいにのであとからポコッと膨らむことが少ない
密な網目構造のヒアルロン酸ネットワークにより水分を取り込みにくくなり、膨潤しにくい「低吸水性」を実現しました。
膨潤しにくい「低吸水性」の注入材でより注入時のイメージに沿った仕上がりになる。
成形性が高く、思い描いたラインを出しやすい
ジュビダームビスタ®ボリューマXCは、注入直後に高い成形性がみられ、その後は変形しにくい特性を有しています。
注入後の優れた成形性により思い描くラインの成形を実現しやすい。
組織との親和性が高く、なじみがよい
ジュビダームビスタ®ボリューマXCは組織と親和していることが確認されました。
お顔全体の組織へのなじみやすさにより、表情に合わせた自然な仕上がりが可能になりました。
ドクターからわかりやすいカウンセリング
クマヒアルロン酸注射は目元に最もなじみやすいヒアルロン酸「ボルベラ」を目の下のクマに注射して、クマをなくす治療なんです。1回の注射で治療直後からクマがなくなるのがわかりますよ。効果の持続は約1年です。徐々に吸収されてきてくぼみがでてきますので、減ってきたかな?と思ったら再度注射することをおススメしています。腫れなどのダウンタイムはありません。また、クマは一生懸命マッサージをしたりクリームを塗ったり、睡眠をしっかりとっても治りません。医療による治療が必要です。
注射は怖い、と感じるかもしれませが、クマって治るものなのです。気になる方は遠慮なくご相談くださいね。
ルーチェのこだわり
- ①痛みを最大限減らす工夫をしております。
- 極細針、笑気麻酔、クリーム麻酔等、ご要望に応じて痛みを極力減らす工夫をしております。
ご希望の際は遠慮なくお申し付け下さい。
- ②極細針使用で腫れ・内出血はありません。
- 通常の針で注入すると高確率で内出血が起こります。
当院では専用の特殊針である「極細針」を使用しますので、腫れ・内出血はでません。安心して治療を受けられます。
効果的なクマヒアルロン酸注射との組み合わせ治療
クマヒアルロン酸注射と組み合わせることで目元改善の効果を高めることができる治療があります。代表的には次の3つです。
クマヒアルロン酸注射の治療の流れと過ごし方
- Step.1ご来院、問診票記入
- ご来院頂きましたら問診票と番号ファイルをお渡ししますので、問診票をご記入下さい。
- Step.2カウンセリング・ドクター診察
- カウンセリングと診察を行います。気になる部位を伺います。目の下クマの原因から最適な治療、アフターケア等についても詳細に説明致します。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく何でも質問してください。
- Step.3お会計
- 治療内容が決まりましたらお会計をして頂きます。現金払いだけでなく、クレジットカード、医療ローン、電子決済などもできます。当院はカウンセリング・ドクター診察料金は頂いておりません。治療はしないでご自宅で一旦検討したい、という場合はお帰り頂いて問題ありません。その場合はお会計は頂いておりません。お気軽にご相談ください。
- Step.4クマヒアルロン酸(ボルベラ)注射の治療
- 洗顔は不要です。注射する部位をメイク落として拭き取ります。治療時間は部位によって約5分程度です。
- Step.5メイク
- 治療直後からメイクができます。美容液と日焼け止めのご用意はございますが、その他のメイクセットはご持参ください。
- Step.5ご帰宅
- メイク後にご帰宅頂きます。初めての来院の場合、来院、カウンセリング、治療、ご帰宅まで約2時間程度かかります。2回目以降のご来院は治療のみですので約1時間程度です。治療後に気になることがあれば、お電話・メールなどでお気軽にご相談ください。
治療について
治療時間 | 約5分程度(初めてのご来院の場合、カウンセリングと治療で約1時間半程度かかります) |
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痛み | 最初だけ1瞬チクッとしますがその後痛みはありません。 |
腫れ | ありません。 |
施術期間 | 1回で終わりますが、個人差があるので効果を安定させるために3回行うことをお勧めします。 |
治療後の経過
治療直後からクマがなくなった実感がわかります。またその後約1年程度で徐々に吸収されていくので、減ってきたかなと思ったらまた注入しましょう。 定期的な注入がおススメです。
術後の過ごし方
メイク | 直後からできます。 |
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アルコール | 当日のみ控えましょう。翌日から飲めます。 |
スポーツ | 当日のみ控えましょう。翌日からできます。 |
入浴 | 当日からシャワー浴、湯船に入れます。 |
※上記説明はあくまで一般的なもので、肌質・体質・症状等の個人差により差異がありうることをご理解下さい。
クマヒアルロン酸注射(ボルベラ)のよくある質問
- 痛いですか?
- 最初に少しチクッとしますが、皆様問題ありません極細の針や先端が丸いマイクロカニューレという特殊な痛みを軽減する針などを使用して痛みを和らげる努力をしております。どうしても心配な方は痛み止めの麻酔クリームや医療用ガス(笑気麻酔)がございますので、遠慮なくお申し付けください。
- レーザーはいつから受けてよいでしょうか?
- レーザーの種類によります。一番確実な方法は治療を受けるクリニックに確認することが望ましいですが、確認のお時間がない場合、基本的には青クマ注射の前に受けるレーザーについては制限はありません。前日にレーザーを受けて翌日でも青クマ注射を受けることができます。
当院でもレーザー直後に青クマ注射を行っております。注射後は2週間程度開けましょう。ご不明な点は当院でもお答えできます。
お気軽にご相談ください。
- 1回で効果がわかりますか?
- 1回でわかります。約1年程度持続しますので、減ってきてくぼみが気になるな、と思ったらまた注入しましょう。
- 血液のPRPと何が違うのでしょうか?
- 違います。PRPはご自身の血液から作ります。青クマ注射は成長因子なので、すでにお薬として製造された成分を注射します。PRPと比べて腫れもなく、個人差が少ない点がメリットです。
この記事の著者
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そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事著者・総監修:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
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- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
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- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員
クマヒアルロン酸注射(ボルベラ)の施術価格
クマヒアルロン酸注射の施術価格
※表示は全て税別価格です。
施術名 | 通常料金 |
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クマヒアルロン酸注射(ボルベラ) | 120,000円(税込132,000円) |
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