0120-261-895

カウンセリング予約

お問い合わせ

MENU

赤クマの原因 浅い血管・筋肉

赤クマとは

クマには4つの種類があります。黒クマ、茶クマ、青クマ、そして赤クマです。

赤マークがさしているように、目の下に赤みがあるクマです。なんとなく赤みが広がっている状態がわかるでしょうか?

 

赤クマの原因は?

赤クマの原因にはいくつかありますが、主に3つです。

  • 炎症
  • 毛細血管拡張
  • 眼輪筋が透けて見えている

合わない化粧品を使用していたり、強い日焼けをしたり、アトピーなどでこする癖があったりなどして「炎症」が起きている状態ですと、皮膚が赤くなります。この状態であれば、原因を取り除けば次第に良くなっていきます。

ところが、この炎症が非常に強かったり、長く続いたりすると、ごく細い血管(毛細血管)が増えてきます。血管が密集して見えるので赤く見えるのですね。それが「毛細血管拡張」です。

また、目の周りの皮下組織(脂肪)が薄いと、皮膚の下のものが透けて見えることがあります。筋肉は赤いので、透けて見えると赤くなるのですね。

 

クマを気にされている患者様のほとんどが、どれか一つの種類のクマだけでは原因を説明できません。複数の種類のクマが合わさっているのです。ご自身で判断できない場合は、医師の診察・診断を受けられるのがおすすめです。

ルーチェクリニックではメール相談、ご来院いただいての診察・診断に料金は頂いております。ぜひお気軽にご連絡ください。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

お問い合わせ

ルーチェクリニックではカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。お話だけならお金はかかりません。後日検討して治療を始める事もできます。

無料カウンセリングはこちらからどうぞ↓



お問い合わせはこちらからどうぞ↓



この記事をシェアする