「切らない脱脂術」で目の下の黒クマを改善
黒クマはクマの最も多い原因です。黒クマは膨らみとヘコミからできていますが、その膨らみ部分を治療するのが「切らない脱脂術」です。
治療後1ヶ月後の写真です。膨らみが取れ、黒クマが改善されてています。この状態でご満足いただける事も多いです。まだ少しだけ凹みの黒クマと青クマが残っています。更に改善させたい方はコンデンスリッチ脂肪注入の併用がおすすめです。
「切らない脱脂術」の説明
<金額>250,000円(税別) <回数>1回
< リスク・合併症>
・腫れ:約3日程度腫れた感じがあり、術後約7日程度むくみ感がありますが徐々に引いていきます。
・内出血:内出血が出た場合は約1~2週程度で消えていきます。メイクでカバーできます。内出血を早く引かせるレーザーのご用意もありますので、ご希望の場合はご相談下さい。
コメント
目の下の皮膚を切らなくても黒クマ治療は可能です。瞼の裏から膨らみの原因になっている眼窩脂肪を取ります。「こわい!」と思われる方もいらっしゃいますが!実際には30分程度で終わる簡単な処置です。手術を検討されていない方でも、ついついおすすめしてしまいます。目元の保護をしながら治療を行うのでなにも見えません。虫歯治療に似ています。麻酔の注射はちょっとチクッとしますが、麻酔が効いてしまうと何をされているかわかりません。リラックスしてお待ち頂ければ終わります。黒クマは自力では治りません。睡眠を沢山とっても温めても治りません。医療で治してあげれば10年単位で効果も持続します。ずっと悩んでいるとクマは自然な老化現象に伴ってどんどんひどくなっていきます。気になる方は是非ご相談下さい。
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記事著者
このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔
総院長略歴
- 岐阜大学医学部卒
- 東京大学大学院医学博士
- 医療法人社団光美会 理事長
- ルーチェクリニック 総院長
- 自治医科大学形成外科非常勤講師
代表的な資格
- 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- 国際美容外科学会正会員 Find a surgeon
- 日本再生医療学会会員
- アメリカ形成外科学会正会員
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ルーチェクリニックではカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。お話だけならお金はかかりません。後日検討して治療を始める事もできます。