次のようなお悩みの方は、
今より改善できるかもしれません。
- 左右差が気になる
- 形がおかしい
- サイズが小さくなっていない
- 小陰唇がほとんどなくなってしまった
- デリケートゾーンが乾燥しやすい
- 膣ヒアルロン酸注射や膣脂肪注入の効果が実感できない
- 痛みや違和感が治らない
婦人科形成失敗とは?
婦人科形成には小陰唇縮小術、副皮切除、会陰贅皮切除術、膣ヒアルロン酸や膣脂肪注入、大陰唇脂肪注入、膣縮小術など、様々な手術があります。
しかしいずれも経験豊富な技術と深い知識がなければ失敗する可能性があります。
形がおかしい、痛みや違和感がなくならない、効果が実感できない、などです。
もし他のクリニックで治療を受けたけどうまくいかなかった気がする、気になることがある等ありましたら、私たちルーチェクリニックにご相談下さい。
婦人科形成手術は特に、1回で成功させなければ修正は難しくなり、技術と経験が必要となります。
技術と経験豊富な女性形成外科専門医がお悩みを解決し、適切な修正方法をご提案致します。
婦人科形成失敗修正方法
婦人科形成の失敗は、多くの場合治すことができます。しかしその修正方法は手術になることが多いです。レーザーや注射などでは修正できないからです。
具体的にどのような手術になるかは、デリケートゾーンの状態によります。簡単な手術で終わるかもしれないし、大変な手術になる可能性もあります。
ルーチェクリニックでは数多くの婦人科形成を行っておりますし、婦人科形成手術の修正手術もたくさん行っております。
経験豊富な女性形成外科専門医が対応致しますので、どんな小さなお悩みでも、ご遠慮なくご相談下さい。
ボンドアウト法によるきれいな小陰唇縮小術+副皮切除
お一人お一人の形に合わせてオーダーメイドデザインをして、小陰唇や副皮の不要な組織をしっかりとることが大切です。
また、ボンドアウト法で縫合することで直後から傷はきれいになります。手術後のケアも防水効果で簡単になります。
ルーチェのこだわり
1)ルーチェクリニックでは、カウンセリング・診察・執刀・術後再診まで女性形成外科専門医が一貫して対応いたします。
デリケートゾーンのお悩みはなかなか伝えにくいものです。患者様がお悩みを相談しやすいような空気づくりを大切にしています。お悩みをじっくり相談し、治療内容や術後の経過などをしっかりお伝えすることで、安心して治療に臨めると考えております。一人で悩まず、お気軽にご相談くださいね。
2)痛みを最小限に
想像するだけでもデリケートゾーンの治療は「痛そう、、」となりますよね。
ルーチェクリニックでは痛みを最小限にする努力を行っております。
痛みを一番感じるタイミングは局所麻酔の注射をする時です。まず注射の針を極細針にしています。これだけでかなり痛みは減ります。
更に注射を打つ部位を中心に、あらかじめ痛み止めのクリームを塗ります。同時に痛み止めの飲み薬を飲んで頂きます。手術中も笑気麻酔や静脈麻酔をすることができます。
できるだけ痛みを減らし、ご負担の少ない治療を目指しております。
3)ダウンタイム短縮セット
ルーチェクリニックでは腫れ・内出血を軽減するセットをご用意しております。
ダウンタイムが短くすることで、日常生活にできるだけ支障がでないよう配慮致しております。ショートダウンタイムセットには①腫れ短縮セット、②傷跡が綺麗になりやすいセット の2つがあります。ご希望に応じてご提案しております。
- ①腫れ短縮セット
-
・腫れ抑制点滴:手術後直後に点滴を1回だけ行います。10分程度で終わります。手術後に起こる腫れを最小限に抑えることができます。その後通院して行う必要はありません。
・腫れ抑制飲み薬:手術後にご自宅で内服して頂く飲み薬です。毎食後内服して頂くことで腫れの引きを早くします
- ②傷跡が綺麗になりやすいセット
-
・傷を目立たなくさせる飲み薬:ケロイド体質などが心配な方は内服するとよいでしょう。傷がより綺麗に治ってくれます。
※上記セットを行っても、個人差や体質により腫れや内出血、傷跡ができることが考えられます。ご了承ください。
婦人科形成修正手術の治療の流れ
- Step.1カウンセリング・診察
- 手術担当となる医師がしっかりとカウンセリングを行います。
お悩みの内容・部位、改善イメージ等、ご希望を丁寧に伺います。手術後のイメージを共有していきます。
診察も行います。婦人科検診に近いイメージです。現在の状態を診察させて頂いたのち、理想のイメージに近づけるための手術方法を検討致します。
再度ご説明を行い、手術の内容やアフターケア等についても詳細に説明致します。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく何でもご質問して下さい。
手術は生理中、生理予定日を避けて行います。枠の空き状況でカウンセリングから同日に手術をすることができますし、別日で行うことも可能です。
- Step.2手術当日朝
- ・当日の朝に入浴・シャワー浴をお願いいたします。
・当日ご持参頂くもの:生理用ナプキン
- Step.3デザイン・消毒
- カウンセリング・診察で相談した手術方法で治療部位をデザインします。
マークを付けます。また書毒を行います。
- Step.4麻酔
- 手術はご希望に応じて局所麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔で行います。
笑気麻酔とは注射ではなく、吸入で効果がでる麻酔です。
意識がなくなることはありません。少し酔ったような感じになり、沈静・鎮痛効果を高め、局所麻酔の痛みや術中の不安感を軽減してくれます。
次に手術中の痛みをなくすために、局所麻酔を行います。
局所麻酔は注射で行いますが、笑気麻酔の使用や、極細針による注射なので痛みはごくわずかです。
静脈麻酔の場合は、点滴によって完全に眠ります。全身麻酔ではありません。寝ている間に手術は終了します。
点滴をやめるとすぐに目が覚めるので、少しお休み頂いた後、すぐにご帰宅頂けます。日帰り手術用の麻酔です。
- Step.5手術
- 局所麻酔が効いて痛みがなくなったら手術を始めます。
手術時間は、約1時間~2時間程度です。手術中は目を閉じて、リラックスして頂いている間に行います。
局所麻酔が効いているので手術中の痛みはありません。
虫歯の治療と同じです。触ったり押されたりの感覚はわかりますが、ちくちくずきずきはありません。
- Step.6手術後
- 歩いてお帰り頂けます。
笑気麻酔、静脈麻酔を受けられた方も麻酔効果はすぐになくなるので問題ありません。
婦人科形成修正手術のよくある質問(Q&A)
- 修正すればきれいになりますか?
- なります。ただし状態によることろもあります。
修正手術は難しく、必ずしも完ぺきな理想に戻るかは保証できません。
しかし現状よりは確実に改善が見込め、現状に悩み続けなくなることが多いです。まずは一人で悩まずご相談下さい。
- ダウンタイムはありますか?
- あります。状態によりますが、一般的に修正手術は初回の手術よりダウンタイムが長くなることが多いです。
1回目の手術で癒着や組織の奥が硬くなっていることがあるからです。
また、形を整えたり微妙な剥離を行うなど、手術操作が多くなることがあるからです。
余裕のあるスケジュールで治療にのぞむとよいでしょう。
- どのように修正するのですか?
- 修正方法は手術になることが多いです。ほとんどの症例で、レーザーや注射などでは修正できないからです。
ではどのような手術方法になるかといいますと、現在のデリケートゾーンによって全く異なってしまうので、一概にこの方法とは言えません。
診察をしたうえで医師が最適な方法をご提案致します。
銀座院院長 医学博士
佐野 仁美
略歴
- 2005年
- 筑波大学医学部卒業
- 2007年
- 東京大学 形成外科
- 2017年
- 日本医科大学 形成外科 講師
- 2019年
- ルーチェクリニック銀座院
資格
- 婦人科形成研究会 理事長
- 東京大学大学院医学博士
- 日本形成外科学会専門医
- 日本創傷治癒学会 評議員
女性担当医師
幡手 亜梨子
略歴
- 2016年
- 九州大学医学部医学科
- 2019年
- 自治医科大学形成外科 臨床助教
- 2020年
- ルーチェクリニック
山口 華央
この記事の著者
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そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事著者・総監修:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
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- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
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- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員
婦人科形成修正手術の施術価格
婦人科形成修正手術の施術価格
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施術名 | 通常料金 |
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婦人科形成修正手術 | 状態、手術方法により大きく異なるので、診察の後にご案内致します。 |