こんな方にオススメです
- ヒアルロン酸やボトックスは異物は使用したくない
- 自分の組織でシワや毛穴の開きを治したい
- 自分の組織でハリをだしたい
- 自分の組織でお肌のレジュビネーション、若返りをしたい。
- PRPなどや成長因子を試したが効果がよくわからなかった。
お肌の老化とは?(リジェネラの治療の前にこちらをご覧ください)
なぜお肌にハリがなくなり、潤いがなくなり、シワや毛穴がでてきてしまうのでしょうか。様々な原因がありますが、その一つにお肌の細胞の「数」と「質」が減ってしまうことがあげられます。
お肌の細胞は、コラーゲンやヒアルロン酸を日々作ってお肌を維持しています。しかし、老化によりその「数」が減り、その「質」が落ちてしまうので、作られるコラーゲンやヒアルロン酸の質や量が減ってしまいます。
結果的にハリや潤いが失われ、しわや毛穴の広がりが目につくようになり、全体として老化した印象になってしまいます。赤ちゃんの肌と老化した肌にはこうした差があるのです。
リジェネラとは? 何をしてくれるのか?
リジェネラは、老化によって減ってしまったお肌の組織を補い、足りないところに、ご自身の皮膚細胞・皮膚組織を引っ越しする治療です。
お肌の組織を補うことで、シワやハリが改善し、お肌の若返りにつながります。
つまり、リジェネラでお肌の細胞の「数」が補われます。
・お肌の細胞が増えることで、ヒアルロン酸やコラーゲンが作られる量が増えます。
・リジェネラでお肌の組織に含まれるコラーゲンやヒアルロン酸、成長因子などが補われます。
これらの複合的な作用がトータルとして、お肌のアンチエイジングにつながります。
リジェネラの治療ポイント
1)再生医療
リジェネラは、ご自身のお肌から新鮮な皮膚組織を採取します。そこには成長因子や細胞外マトリクス(ヒアルロン酸やコラーゲン等)が含まれ、まさにそれらを作り出しているお肌の細胞も含まれており、ご自身の細胞・組織の再生力を活かして、お肌のレジュビネーションやアンチエイジングを実現する「再生医療」です。
2)厚労省(日本)・FDA(アメリカ)・CE(ヨーロッパ)認可済
リジェネラは日本の厚生労働省の承認を得ています。
また、アメリカの厚生労働省に相当するFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認も得ており、欧州ではCEマークを取得している、安心の医療機器です。
リジェネラの注入できる部位
顔の場合、部分的に注入する場合(部分的なシワを改善する)
ヒアルロン酸・ボトックスを打てる場所はどこでも注入できます。
Bodyへの注入部位
・急激なダイエット後、脂肪吸引後の皮膚割れ、妊娠線を薄くすることができます。
・手のハリ感を出すことができます。
ルーチェオリジナル治療法
1)顔全体への水光注射と組み合わせた注入法(お顔全体のハリ・若返り・毛穴改善)
- ルーチェオリジナル!「リジェネラ水光注射」
- 水光注射と組み合わせてお顔全体にご自身の肌組織を注入します。
老化と共に衰えていくお肌に、自らの細胞・組織を細かくまんべんなく届けることでお肌をグッと若返らせます!
2)たるみ治療で切除した皮膚による注入
- 「たるみ治療で切除した皮膚は捨てないで!」
- 本来は捨ててしまう皮膚を利用して、リジェネラで傷を綺麗に治します!
リジェネラでシワを治します!
リジェネラ水光でお顔の若返りを行います!
上まぶた・下まぶたのタルミ取りや眉毛下タルミ取り、フェイスリフトを行う際、皮膚のタルミ必ず切除します。これまでは切除された皮膚を捨てていました。
でも捨てないで下さい!ルーチェクリニックでは、この捨ててしまう皮膚をリジェネラでご自身の肌組織から作成した若返りの注射を作成します。切った傷に注入すると、傷が早く綺麗に治ることが報告されています。
シワに注入するとシワが改善します。水光注射で全顔に注入すると、お顔全体の若返りが可能です。
「切った皮膚は捨てないで!」リジェネラで再利用・リサイクルしましょう。
併用するとよい治療
- 糸によるリフトアップと併用注入法
- 糸によるリフトアップと併用することで 効果が長持ちします。
溶ける糸によるリフトアップは、糸が徐々に溶けていくので徐々に効果も落ちていきます。
リジェネラを併用することで、糸周囲にご自身のコラーゲン生成がより促され、効果の延長につながります。
- 韓国針との併用注入法
- 韓国針の治療と併用することで ハリ感などの効果が増します。
脂肪注入との組み合わせ法
特にくぼみが強い場合、同じ自分の組織である脂肪注入を併用することで、より効果を高める事ができます。
白斑(色素脱失)の治療法
「白斑」・「色素脱失」とは、レーザー治療などでお肌の色が部分的に極端に抜けてしまった状態です。
3か月~半年お肌を休めて様子を見ても改善がない状態であれば「白斑」・「色素脱失」と言えるでしょう。
色抜けしてしまった部分は、メラニンを作る細胞が減ってしまった、またはなくなってしまったと言えます。
リジェネラによってメラニンを作る細胞を届けてあげることで、再びメラニンが作られるようになり、「白斑」・「色素脱失」が治ります。
リジェネラの治療ポイント
ポイント1
ポイント2
ポイント3
施術の流れ
- Step.1カウンセリング
- 治したい部位、組織を取る部位、治療の流れ、治療後経過などを丁寧にご説明致します。ご不明な点がございましたら遠慮なくご質問下さい。
- Step.2採取
- 米粒大のご自身の組織を数個採取します。目立たない部位から3mm程度の傷から採取します。3mmの傷はほとんど消えてなくなるので、傷跡も気にする必要はありません。
- Step.3組織粉砕
- 組織再生効果を最大限発揮するために、採取した組織を更に小さな砕片に粉砕します。その際特殊なデバイス(Rigeneracon)を使用します。
- Step.4注入準備完了
- 粉砕された組織砕片を回収し、注入用に準備を行います。
- Step.5組織注入
- ご希望の場所に注射として、または水光注射として注入を行います。
施術について
施術時間 | 30分程度 |
---|---|
痛み | 麻酔は不要ですが、ご希望の方は麻酔クリームを使用できます(別途費用がかかります)。 |
腫れ | ありません |
施術期間 | 1回で終わります。 |
治療後の過ごし方
洗顔 | 当日から可 |
---|---|
お化粧 | 当日から可 |
シャワー | 当日から可、制限なし |
入浴 | 当日から可、制限なし |
飲酒 | 当日から可、制限なし |
運動 | 当日から可、制限なし |
飲み薬 | なし |
消毒 | 不要 |
通院 | 不要 |
※上記説明はあくまで一般的なもので、肌質・体質・症状等の個人差により差異がありうることをご理解下さい。
- リスク・合併症
-
傷跡:耳の後ろ、もしくはお臍に5㎜程度の傷ができますが目立たなくなります。
効果:複数回の治療が必要になることがあります。
この記事の著者
-
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事著者・総監修:加藤晴之輔 - <総院長略歴>
-
- ・ 岐阜大学医学部卒
- ・ 東京大学大学院医学博士
- ・ ルーチェクリニック銀座院院長
- ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
- <代表的な資格>
-
- ・ 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- ・ 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- ・ 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- ・ 国際美容外科学正会員 Find a surgeon
- ・ 日本再生医療学会会員
- ・ アメリカ形成外科学会正会員
リジェネラの施術価格
リジェネラの施術価格
※表示は全て税別価格です。
施術単位 | 通常料金 | モニター価格 |
---|---|---|
1箇所 | 300,000円(税込330,000円) | 240,000円(税込264,000円) |
2箇所以降 | 220,000円(税込242,000円) | 180,000円(税込198,000円) |