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ピコレーザーは毛穴に効果があるの

ピコレーザーは治療モードによって毛穴を改善する効果もあります。

ピコレーザーの毛穴に対する効果を解説します。

 

ピコレーザーフラクショナルで毛穴を効果

 

フラクショナルとは

ピコレーザーには毛穴を改善するモードがあります。

それはピコフラクショナルモードです。

フラクショナルとは、皮膚に小さな穴を開けることをです。

皮膚に穴が開くとその穴を新しい皮膚新しいコラーゲンで

埋めようとして再生が起こります。

すなわち、

古いお肌が新しいお肌に置き換わり生まれ変わっていくのです。

これをミクロの穴を開けることで、意図的に行い、肌の若返り肌の

レシピネーションをするのがフラクショナルという治療です。

 

フラクショナルレーザー

元々フラクショナルを専門で行うフラクショナルレーザー

というものがあります。

これまでは毛穴に効果があるレーザーとしてフラクショナルレーザーが

広く行われてきました。

この毛穴や鼻の毛穴に対して治療が行われてきました。

しかしフラクショナルレーザーのデメリットとして

つらいダウンタイムがあります。

一週間にわたって続く強い赤みドット状の小さなかさぶた

これらはお化粧でもとても隠しにくく

ダウンタイムがレーザーにしては長く辛い治療と言えます。

 

ピコレーザーによるフラクショナル「ピコフラクショナル」

従来のフラクショナルレーザーはつらいダウンタイムがありました。

しかし、最新鋭のピコレーザーで行うフラクショナルレーザーは

ダウンタイムが非常に短いです。

ダウンタイムとしては赤みがあるだけです。

小さなドット状のかさぶたはつきません。

また、赤みも通常のフラクショナルに比べると、

強くはなく、期間も短いです。

なので同じ効果を出すためにピコレーザーフラクショナルは

短いダウンタイム少ないダウンタイムで過ごすことができます。

 

ピコレーザーで毛穴が治る仕組み

毛穴の部分は皮膚に穴がちょうど空いている状態です。

ピコレーザーフラクショナルをすることで

穴の部分を含めて古い皮膚が新しい皮膚に入れ替わって行きます。

一回で全ての毛穴が治るわけではありません。

お顔にある毛穴の数は多いですし、

ピコレーザーを回数をかけて行なっていくことで

入れ替わっていく部分がだんだんと増えていき、

毛穴が埋まっていくという仕組みです。

 

ピコレーザー 毛穴②

 

ピコレーザーの頬の毛穴治療

頬の毛穴治療でポイントとなるところは、

面積が広いということです。

広い面積で毛穴が広がっているので、

ピコレーザーも広範囲に当ててあげる必要があります。

ピコレーザーを当てた後はうっすらと赤みが出ます。

頬の毛穴が広い範囲に広がっているので、ピコレーザー後の赤みも

ほぼ全体に広めに入れることになります。

赤みは2、3日で引いて行くのでその間はお化粧で隠しましょう。

 

ピコレーザーの鼻の毛穴治療

鼻の毛穴治療は他に比べてやや難しいです。

鼻の毛穴治療を詳しく見てみましょう。

 

ピコレーザー 毛穴③

 

鼻の毛穴が開く理由

花の場合毛穴が開くだけでなくそこに角栓が溜まったりして

イチゴの表面のようなブツブツした状態になってしまいます。

この角栓の詰まった状態この毛穴の開きは

治療が難しくなってしまう理由の一つです。

鼻がブツブツしてしまう、つまり角栓が出来てしまう理由は

鼻から出る皮脂油とお肌のターンオーバーによって出てくる

古い角質、この二つが原因です。

皮脂と古い角質が混ざりあって、まるで粘土のように

角栓ができてしまいます。

この粘土が毛穴に詰まっていると、

一生懸命毛穴を引き締めようとしたり、

新しい肌に置き換えようとしても

毛穴の中に物が詰まっているのでうまくいきません。

 

鼻の毛穴はピコレーザーと組み合わせが大切

毛穴治療においてピコレーザーは古い肌を新しい肌に再生によって

産まれ書いていくということです。

しかし、毛穴の中に詰まった角栓を

新たな肌に変えることはできません。

角栓は綺麗に取り除いて、肌を引き締め

そこに新しい皮膚を再生させていく必要があります。

鼻で理想的な鼻の毛穴の治療は

この角栓を取り除きながらピコレーザーをあてていくことが大切です。

 

鼻の角栓治療角栓予防

角栓は皮脂の油と古い角質が粘土のように混ざってできたものです。

なので、皮脂の分泌と古い角栓がたまらないようにすることが

大事になります。

皮脂分泌に関しては、例えば鼻にボトックス注射をすることが有効です。

脇にボトックス注射をすると汗が止まります。

同じように鼻の皮脂分泌も止まります。

古い角質がたまらないようにするためにはクリニックで

ピーリングを受けて、お肌にに溜まった古い角質を溶かして洗い出したり、

自宅でピーリング石鹸を使って、

古い角質がたまらないようにしていきましょう。

このようなケアをすることで鼻のぶつぶつが徐々になくなりそ

してたまりにくい肌になっていきます。

このように詰まった角栓を取り除きながら

ピコレーザーフラクショナルで肌の生まれ変わりを促していくことが

鼻の毛穴治療でたいせつです。

 

ピコレーザーの毛穴のブログを見てみよう

クリックによってはピコレーザーの症例や

ピコレーザーフラクショナルによる毛穴治療のビフォーアフターが

あるかもしれません。それらを参考にしてみると良いでしょう。

 

ピコレーザー 毛穴④

 

ピコレーザーの毛穴治療のまとめ

毛穴のケアはピコレーザーフラクショナルが有効です。

そして鼻のような角栓を伴う毛穴の開きに関しては

ピコレーザーとともに鼻のボトックスやピーリングを一緒に

行っていくことで、より効果を高めることができます。

今の毛穴、毛穴の状態をしっかりと診察してもらい、

先生と治療の方法を相談していきましょう。

 

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、

医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。

記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

 

<総院長略歴>

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

<代表的な資格>

 

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