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ピコレーザータトゥー・刺青除去動画

ピコレーザー「エンライトンⅢ」の治療の動画です。参考にしてみてください。

ピコレーザータトゥー・刺青除去 SNS

タトゥー除去写真カウンセリング

ピコレーザー「エンライトンⅢ」の特徴

アメリカ製「enLIGHTen（エンライントン）Ⅲ」は、次の3つの特徴があります

1.532nm, 670nm, 1064nmの3波長ピコレーザーでマルチカラー対応
2.MAXパワーが更にアップして治療期間が短い
3.スポットサイズを細かく調整できるので肌に優しい

ピコレーザーと従来のレーザー治療の比較

ピコレーザー特徴1）3波長でマルチカラー対応

3波長、すなわち532nm,670nm, 1064nmの3種類のレーザー光を発射できます。
それぞれの波長には、除去しやすい得意な色があります。

• 532nm：赤、黄色、オレンジ、ピンクなどの暖色系がとれやすい
• 670nm：緑、青、紫などの寒色系がとれやすい
• 1064nm：黒がとれやすい

これらの特徴を生かし、波長を組み合わせてカラータトゥー・刺青を除去します

これまでは532nm, 1064nmの２つの波長だけでした。

670nmという波長が加わり３波長になったので、カラータトゥーの治療バリエーションが増えました。それぞれの色に合わせて波長を選択します。選択できる波長が多いほど、タトゥーをとりやすくなります。
以下の図は、レーザーの操作パネルです。このようにタトゥーの色によって３つの波長を選択します。

ピコレーザー特徴2）MAXパワーが更にアップ！

1回のレーザー照射でどれだけ皮膚のインク消せるかは、レーザーのMAXパワーで決まります。
これまでのレーザーはMAXパワーが弱すぎでした。ピコレーザー「エンライトンⅢ」はピコレーザーの中でもMAXパワーが最高なので、1回で沢山のインクを除去できます。
これが治療期間の短縮につながります。

ピコレーザー特徴3）スポットサイズ調整で肌ダメージ最小

スポットサイズとは、レーザーの直径のことです。ピコレーザー「エンライトンⅢ」はこのスポットサイズを1mｍ単位で細かく調整できます。
太いタトゥーはレーザーの直径を大きくして照射し、細いタトゥーは直径を小さくして照射します。こうすることでタトゥーがない皮膚にレーザーが当たらないようにすることができ、肌ダメージを最小限にすることができます。

ピコレーザーでのタトゥー・刺青除去治療について

ピコレーザーでのタトゥー・刺青除去経過

ピコレーザーでのタトゥー・刺青除去の痛み

タトゥー・刺青除去をピコレーザーでするときの痛みはいくつかあります。具体的には次の4つです。

• 麻酔の注射の痛み
• レーザー照射中の痛み
• 治療当日の痛み
• 治療翌日以降の痛み

＜麻酔の注射の痛み＞

手のひらサイズ以上のタトゥーになると、部分麻酔（局所麻酔）の注射をしたほうが、レーザーの痛みが楽になります。麻酔の注射を何か所かするので、その際チクチクします。注射が苦手な方は笑気麻酔（ガスの痛み止め）を同時に使用することをお勧めします。

＜ピコレーザーの照射中の痛み＞

ピコレーザーを照射したときの痛みは、ゴムで弾かれるような感じがします。手のひらサイズ以下であれば2，3分程度で終わるので、クーリング（保冷剤をあてて間隔を鈍くしてから照射する）をすることで、痛みを和らげて照射を終えることができます。手のひらサイズ以上になると、痛みを我慢する時間が長くなるので、麻酔の注射をした方が楽なことが多いです。

＜治療当日の痛み＞

治療後は少しジンジンした感じがありますが、日常生活に支障をきたすことはありません。しかし、腕全体、背中全体など、広範囲の大きなタトゥーの場合はじんじんした感じも広くなるので、痛み止めの飲み薬を飲んでい頂くことがあります。

＜治療翌日以降の痛み＞

タトゥーが小さければ痛みはほとんどありません。広範囲の大きいタトゥーは、痛みがきえるまでに2，3日かかることがあります。

ピコレーザーでのタトゥー・刺青除去の期間や回数

タトゥー・刺青除去をピコレーザーで除去する時の期間は回数によってことなります。
レーザーの回数はタトゥーの色や濃さによって決まります。おおよその目安は次の通りです。

• 薄い黒タトゥー・自彫り：1回～5回
• 濃い黒タトゥー・カラータトゥー：5回～10回
• 濃く盛り上がりがある黒、濃いカラータトゥー：10回～20回

これらはおおよその目安で、タトゥー・刺青は１つ１つ違います。
詳細な治療回数は診察によって診断致します。

ピコレーザーでのタトゥー・刺青除去アフターケア

※上記説明はあくまで一般的なもので、肌質・体質・症状等の個人差により差異がありうることをご理解下さい。

ピコレーザータトゥー除去症例写真

ピコレーザーでのアートメイク除去

ピコレーザーアートメイク除去の方法

ピコレーザーでアートメイクを除去する方法は以下のような流れになります。

1）カウンセリング
2）お会計
3）レーザー照射（１、2分程度）
　※クーリング（保冷剤で冷やして感覚を鈍らせてから照射する）後に照射します。
　※痛みに弱い方は、麻酔クリームや笑気麻酔（吸うガス痛み止め）を使用できます。
4）お帰り
　※テープやガーゼを付ける必要はありません。
　※腫れ・内出血がでることがあります。治療後大事なご予定は1週間程度いれないことをお勧めします。

カウンセリングやお会計、ご準備などトータルで2時間程度かかります。

ピコレーザーアートメイク除去の経過

ピコレーザーでアートメイクを除去したときの経過は以下の通りなります。

• 当日～2,3日後：薄い赤みがある。この間はお化粧で隠しましょう。
• 4日後以降～：赤みもひき目立たなくなる。
• 1ヶ月後にかけて：かさぶたはできません。徐々に色が薄くなっていきます。1ヶ月程度して気が付くと薄くなっている、といった経過をたどります。

ピコレーザーアートメイク除去のかさぶたについて

ピコレーザーでアートメイク除去をした場合、かさぶたはできません。
かさぶたができるのは古いレーザーで治療した場合です。ピコレーザーはお肌へのダメージが少なく、優しいので、かさぶたを形成してかさぶたがはがれる時に色も取れる、のような激しい経過をたどることはありません。ピコレーザー照射後は一旦もとの色に戻り、1ヶ月程かけて徐々に色が薄くなっていきます。

ピコレーザーアートメイク除去後のケアついて

アートメイクにピコーレーザーを照射した後、ご自宅では何もする必要はありません。
ガーゼやテープをはる必要もありません。洗顔、お化粧もいつも通りできます。
強くこする等、刺激を控えましょう。

アートメイクにレーザーをあてたら黒くなってしまった！という方へ

オレンジ、茶色、肌色などのアートメイクの場合、「白い」塗料が混ぜられていることがあります。白い塗料が入っているかどうかは医師で見た目ではわかりません。
また、アートメイクを入れた職人さんが「入れていない」と言っていても、塗料にもともと入っていて知らないだけ、ということもよくあります。白が入っていることがわからにないまま、ピコレーザーをあててしまうと、1回だけの照射でもアートメイクは黒色に変色してしまいます。場合によってはもとの色より目立ってしまします。
このようなことを避けるために、ルーチェクリニックではまず、テスト照射を行います。テスト照射を行えば、白が入っているかどうか判別がつきます。
また、黒色に変色してしまっても、治療回数がかかってしまいますが、効果のあるピコレーザーであればとることができます。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。

ピコレーザーでのアイライン除去

ピコレーザーアイライン除去の方法

ピコレーザーでアイラインを除去する方法は以下のような流れになります。

1）カウンセリング
2）お会計
3）麻酔の目薬を点眼し、医療用コンタクトレンズを医師が目に挿入します。
　※アイラインは眼球に近いので医療用の保護コンタクトレンズをいれないとピコーレーザー照射ができません。
　※通常のコンタクトレンズを使用されている方は、ケースをご持参ください。取り外す必要があります。
4）まつ毛の生え際に麻酔の注射をします。
　※まつ毛の生え際に麻酔をします。極細針を使用するので痛みは少ないですが、痛みはゼロではありません。
5）レーザー照射（１、2分程度）
　※麻酔が効いているので痛みはありません。
6）医療用コンタクトレンズを医師が取り外します。
7）お帰り
　※テープやガーゼを付ける必要はありません。
　※腫れ・内出血がでることがあります。治療後大事なご予定は1週間程度いれないことをお勧めします。

カウンセリングやお会計、ご準備などトータルで2時間程度かかります。

ピコレーザーアイライン除去の経過

ピコレーザーでアイラインを除去したときの経過は以下の通りなります。

• 当日～14日後：涙袋が腫れ、内出血で赤くなることがあります。個人差によって2週間程度続く方もいます。お化粧はできますが、全部隠れないこともあります。
  治療後は大切な御予定は控えることをお勧めいたします。
• 14日後以降～：腫れと内出血はかなりひき、ほぼ元通りになります。
• 1ヶ月後にかけて：かさぶたはできません。徐々に色が薄くなっていきます。1ヶ月程度して気が付くと薄くなっている、といった経過をたどります。

ピコレーザーアートメイク除去後のケアついて

アートメイクにピコーレーザーを照射した後、ご自宅では何もする必要はありません。
ガーゼやテープをはる必要もありません。洗顔、お化粧もいつも通りできます。
強くこする等、刺激を控えましょう。

ピコレーザーアートメイク除去・アイライン除去症例写真

ピコレーザーアートメイク除去症例1

でこぼこすることなく綺麗に消えました。

施術名：ピコレーザー（エンライトンⅢ）の照射によるタトゥー除去 / 金額：1回 23,000円（税別） / 回数：1回

【リスク・合併症】
色素沈着が起こりうる（徐々に消えます）
水ぶくれができる可能性（数日で跡にならずに綺麗に治ります）

ピコレーザーアートメイク除去症例2

アートメイク　眉毛　オレンジ色でも綺麗にとれました。

施術名：ピコレーザーによるアートメイク除去（右眉） / 金額：1回 23,000円（税別） / 回数：3回

【リスク・合併症】
内出血：局所麻酔を使用した場合内出血が起こります。約1週間程度で引いていきます。
回数がかかる：単回治療ではなく複数回の治療が必要です。

ピコレーザーアートメイク除去症例3

アートメイク　アイライン　眉毛はなくなりません。綺麗にとれました。

施術名：ピコレーザーによるアートメイク除去（右目アイライン下） / 金額：1回 23,000円（税別） / 回数：1回

【リスク・合併症】
内出血：局所麻酔を使用するため内出血が起こります。約1週間程度で引いていきます。
腫れ：局所麻酔により腫れが起こります。約1週間程度で引いていきます。
回数がかかる：単回治療ではなく複数回の治療が必要な場合もあります。

ピコレーザーでのタトゥー・刺青・アートメイク除去
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タトゥー・刺青除去をピコレーザーでするときの痛みはいくつかあります。具体的には次の4つです。

• 麻酔の注射の痛み
• レーザー照射中の痛み
• 治療当日の痛み
• 治療翌日以降の痛み

＜麻酔の注射の痛み＞

手のひらサイズ以上のタトゥーになると、部分麻酔（局所麻酔）の注射をしたほうが、レーザーの痛みが楽になります。麻酔の注射を何か所かするので、その際チクチクします。

ピコレーザータトゥー除去　口コミ

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タトゥー除去ピコレーザーの施術料金

タトゥー除去ピコレーザーの施術料金