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タトゥー除去のピコレーザーでの痛みはどれくらい?

タトゥー除去でのピコレーザーの痛みのポイント

  • 痛みは麻酔の注射の痛み、レーザー自体の痛み、レーザー照射後の痛みがある
  • 麻酔の注射、笑気ガスなどを使うことで痛みがほとんどなくなる
  • ピコレーザー照射後はクーリングや痛み止め飲み薬を使うことで痛みを軽減できる

 

タトゥー除去でのピコレーザーの痛みは3つ

でピコレーザー レーザーで行う場合

痛みは大きく3つに分けられます。

  • 麻酔の注射の痛み
  • ピコレーザーの照射の痛み
  • ピコレーザー照射後の痛み

三つです。

レーザーの痛みはどのくらいのものかは

みなさん心配になりますよね。

ピコレーザーでタトゥー除去した時の痛みについて

それぞれ解説します。

タトゥー除去 ピコレーザー 痛み 3

ピコレーザータトゥー除去の痛み:麻酔の注射の痛み

ピコレーザー自体は、

パチパチと弾けるような痛みがあります。

例えるなら大きな輪ゴムを目一杯引っ張って

パチンとするような痛みが、

連発してくる痛みです。

想像しただけで痛そうですよね。。

タトゥーが小さければ

ルーチェクリニックの場合

クーリングをすることで痛みの感覚を鈍らせてから

ピコレーザーの照射をします。

ルーチェクリニックのピコレーザーは

エンライトン III と言って

ピコレーザーの中でもパワーが最強です。

パワーが最強ということは

レーザーを連射することができますし、

一回一回で壊せるリンクの量も多くなります。

ぐっと我慢する時間も短くなるわけです。

しかし手のひら大以上のサイズになってくると

さすがにクーリングだけでは

痛みが我慢しきれません。

そのような時に次は何をするかと言うと

麻酔の注射を打ちます。

麻酔のクリームもありますが

現在はあまりおこなっておりません。

ほとんどとなっておりません。

なぜなら麻酔のクリームはあまり効かないという

患者様のお声を多く頂いたからです。

なので大きいタトゥーは麻酔の注射を行います。

麻酔の注射をするとレーザーの

パチパチした痛みがほとんどなくなります。

注射は1回だけチクっとするわけではありません。

一回刺すだけではすべての範囲を

麻酔がカバーすることはできません。

タトゥーの入ってる部分全体に

注射をしなければいけないので

何回かチクチクすることになります。

タトゥーのサイズが大きくなればなるほど

刺す数も増えるわけです。

ですが注射はみなさんいやですよね。

この注射の痛みを緩和するために

笑気麻酔という、痛み止めのガス麻酔をします。

痛み止めのガス麻酔、

笑気吸いながら注射をうけると、

痛みが和らぎます。

笑気を吸うとお酒を飲んだ時のように

フワフワした感じになりますので

この状態で麻酔の注射すると

まずいのチクチクかなり楽になります。

笑気が効いて、

麻酔の注射も効いた状態で

ピコレーザーを当てると痛みはかなり楽になります。

 

ピコレーザータトゥー除去の痛み:ピコレーザーを当てている時

ピコレーザー自体の痛みは

ゴムで弾かれるような痛みです。

実はピコレーザーの痛みは、

臨床治験でのデータでは、

古いレーザーに比べると約1/6であるということが

実証されています。

ピコレーザーの痛みは古いレーザーの

約1/6なのです。

しかし実際のところ

初めてレーザーを受ける方からしてみると

1/6でもやはり痛いものなのです。

小さい範囲では我慢することができますが

大きなタトゥーでは我慢しがたいものがあります。

ルーチェクリニックでは

麻酔の注射や笑気麻酔を併用した

除去をお勧めしております。

タトゥー除去 ピコレーザー 痛み 2

タトゥー除去ピコレーザーの痛み:照射後の痛み

ピコレーザーを当てた後の痛みはどうでしょうか?

麻酔をしていなかった場合、

レーザーを当てた直後は

じんじんとした痛みがあります。

赤みもあるのでちょうど

打ち身をしたような

じんじんとした痛みがあります。

直後からその日の夜にかけてじんじんとした感じが続き

翌日にはだいぶ治ってきます。

タトゥーの範囲によりますが、

小さい範囲であれば

さほど気になりません。

腕一面、背中一面の範囲になると

数日間はじんじんとした痛みがあるので、

場合によっては頭痛薬や 生理痛薬などの

痛み止めを飲んで和らげることも

有効な方法のひとつです。

痛み止めの飲み薬をご希望の場合は

クリニックでも処方いたします。

注射の麻酔をしている場合は

麻酔が効いている間は痛みを感じることがありません。

ガーゼをつけますので

煩わしさはありますが痛みはさほど感じません。

麻酔が切れてくると

少しずつじんじんした痛みが出てくるかもしれません。

当日のピークにして翌日以降徐々に痛みが引いていきます。

 

 

タトゥー除去ピコレーザー後の痛みの対処法

ピコレーザーを当てた後に

痛みが思いのほか続く場合、

生理痛薬や頭痛などの痛み止めを飲むと良いです。

クリニックでも処方することが可能です。

また保冷剤などをタオルで包んで

間接的に癒してあげることも有効な方法のひとつです。

温めるとジンジンした感じが強くなりますので

逆にクーリングをしてあげましょう。

タトゥー除去 ピコレーザー 痛み 4

タトゥー除去ピコレーザーの痛みのまとめ

タトゥー除去ピコレーザーで行った場合、

麻酔の注射の痛み、

ピコレーザー自体の痛み、

ピコレーザーを当てた後の痛み

と三つの痛みがあります。

ルーチェクリニックでは

それぞれの痛みができるだけ少なくなるように工夫をしています。

できることなら痛くないようにタトゥーを取りたいですよね。

痛みをゼロにすることは難しいですが

色々なケアを行うことで

その痛みを最小限にすることができます。

心配な方はいつでもご相談下さい。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、

医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。

記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

 

<総院長略歴>

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

<代表的な資格>

 

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ルーチェクリニックでは

カウンセリング料、診察料、

再診料などは頂いておりません。

お話だけならお金はかかりません。

後日検討して治療を始める事もできます。

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