お手軽リフトアップできる!?話題のフェイスリフトテープ
リフトアップを手軽に家でできると話題のフェイスリフトテープを知っていますか。
フェイスリフトというと手術が必要というイメージがあると思いますが、このフェイスリフトテープを使用することで簡単にリフトアップをすることができます。
今回は、フェイスリフトテープとは何かという紹介から、実際の貼り方まで解説していきます。
フェイスリフトテープが気になってという方はぜひ最後までご覧ください。
フェイスリフトテープ(リフトアップテープ)とはどんな商品なのか
そもそもフェイスリフトテープとは、肌を持ち上げることで肌のたるみ部分を持ち上げリフトアップが可能となる商品のことです。
肌のたるみやしわによって見た目の年齢が高くみられてしまうので、フェイスリフトテープを使用すれば若返ったような印象を与えることができます。 フェイスリフトテープについては、使用箇所に合わせてカットされた商品と自分で好きな長さにカットできる商品と大きく分けると2種類があります。カットの有無は使用箇所が決まっている場合はカット済みがおすすめですが、使用箇所がまだ決まっていなかったり自分の顔に合わせてカットしたりしたい場合は自分でカットできる商品がおすすめできます。
このほかにも、フェイスリフトテープの色がより目立ちにくい色にしている商品などもあり、色や目立ちにくい加工などがされているかといった細かく商品に違いがあります。 カラーは、一般的に透明で目立ちにくい商品が使いやすいです。
フェイスリフトテープは効果がない?
フェイスリフトテープですが、物理的にたるみを引き上げることができるので効果がしっかりと感じることができます。ただ、テープの長さが短かったり、粘着が弱い商品だと効果を感じにくい場合があります。 長さをしっかりと確保して持ち上げる部位をしっかりと引き伸ばしてリフトアップすることが大切です。もし貼っている間も効果が薄れたように感じるのであれば貼り方や貼る箇所がうまくいっていない可能性があります。
大切なことはあくまで効果はテープを張っている間だけです。テープをとればたるみは戻ります。
では効果的にフェイスリフトテープを使用方法を貼り方を説明します。
フェイスリフトテープの貼り方
フェイスリフトテープの効果を最大化するためにとても重要な貼り方を紹介します。
①リフトアップしたい場所を決める
ほうれい線・頬のたるみ・目もとのたるみなど自分気になる場所を見つけましょう。
②テープがカットが必要なものであれば、カットする
貼る場所に合わせてカットしましょう。
耳周りに貼る場合は5~7cmほど、おでこは3~5cmほどのサイズがおすすめですが、ご自身の顔に合わせてカットしてみてください。
③おでこ・耳の前・耳の後ろなどリフトアップしたい場所に合わせてフェイスリフトテープを貼りましょう
貼る際は、先に下から貼り、持ち上げてから上部分を貼りましょう。
2段位で貼ることをイメージしてしっかりとテープで持ち上げてください。
フェイスリフトテープを綺麗に貼るポイントは、しっかりと肌を持ち上げて貼ること。カットが必要なテープの場合は、角もカットすることで剥がれを防止することです。
ぜひフェイスリフトテープをお持ちの方は、今回の手順で試してみてください。
フェイスリフトテープとフェイスリフト手術の違い
フェイスリフトテープを使用される方は、あくまで一時的なリフトアップをしたい方だと思います。本当にリフトアップをしたい方におすすめな美容医療の施術は、フェイスリフト手術です。
フェイスリフト手術とは、リフトアップを行う手術のことです。施術の種類には様々な方法がありますが、そんな施術の中でも歴史が長く効果が高いのが、切るフェイスリフトです。切るフェイスリフト手術ではより長期的に年単位で効果が持続します。
テープを張っている間だけのリフトアップではなく、いつでも若く見られる肌でいたいという方にはフェイスリフトテープよりもフェイスリフト手術の方がおすすめです。
自分の生活にあった方法でリフトアップを目指そう
今回は、フェイスリフトテープについて紹介しました。フェイスリフトテープは手軽にリフトアップを体験できる商品なので、リフトアップをすぐに体感したいという方にはおすすめです。ただ、その効果はあくまでテープをつけている間だけです。本当のリフトアップ効果を期待するのであれば、美容医療でのフェイスリフトアップの手術をおすすめします。
フェイスリフトアップは切る施術や糸による施術、レーザーによる施術と様々な施術の方法がありますので、フェイスリフトアップに興味がある方は美容クリニックにて相談してみてください。ルーチェクリニックでは、美容医療の切る施術や糸による施術、レーザーによる施術など複数の施術方法でフェイスリフト手術を行うことが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
記事著者
このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔
総院長略歴
- 岐阜大学医学部卒
- 東京大学大学院医学博士
- 医療法人社団光美会 理事長
- ルーチェクリニック 総院長
- 自治医科大学形成外科非常勤講師
代表的な資格
- 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- 国際美容外科学会正会員 Find a surgeon
- 日本再生医療学会会員
- アメリカ形成外科学会正会員
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