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ピコレーザーのおすすめを教えて!先生が教えるピコレーザーの選び方

ピコレーザーは色々な種類があります。

どのピコレーザーがいいかよく分かりませんよね。

ピコレーザーのおすすめも詳しく解説していきます。

 

ピコレーザーの種類

ピコレーザーにはいくつかの種類があります。

代表的なものは次の四つです。

  • エンライトン
  • ピコウェイ
  • ピコシュア
  • ディスカバリーピコ

 

エンライトンのメリットデメリット

エンライトンはアメリカ製のキュテラ社のものです。

エンライトンば厚生労働省の承認を得ています。

ペンライトのメリットは非常にパワーが強いです。

なので、弱い出力から弱いパワーから強いパワーまで

幅広く出すことができます。

また、波長といってレーザーの種類を三つ使い分けることができ、

かつすべての波長がピコレーザーになっています。

ピコレーザーを組み合わせてナノレーザーを発射することもできます。

優しく取る必要があるシミ取りから

強いエネルギーを必要とするタトゥー刺青除去まで、

幅広くマルチに対応できる

最もお勧めのピコレーザーです。

 

ピコウェイのメリットデメリット

ピコウェイはアメリカ生まれでシネロンキャンデラ社の製品です。

ピコウェイも厚生労働省の承認を得ています。

ピコレーザーの中ではパルス幅が最も短い機種です。

パルス幅とはピコレーザーを照射している時間のことです。

パルス幅が短いほどに。肌への熱ダメージが減っていきます。

ピコウェイの弱点はマックスパワーが弱い点です。

ピークパワーが強くなりますがマックスパワーが弱いので

深く入ったタトゥー並びエネルギーが届かないことがあります。

一方で薄いシミは取れやすいと言われています。

しかし、逆に濃いシミになると通常一回で取れるものが

何回か治療回数が必要になってしまうよ場合があるようです。

 

ピコシュアのメリットデメリット

ピコシュアはアメリカ生まれて、サイノシュア社の製品です。

一番最初に開発されたピコレーザーです。

ピコレーザーの先駆けではありますが、

そこから技術進化があまり進んでいないようです。

厚生労働省の承認は得ていません。

マックスパワーも強くはなく、機械の不安定さもあるようです。

 

ディスカバリーピコのメリットデメリット

ディスカバリーピコはイタリアのクワント社の製品です。

ディスカバリードコモパワーが強く良い点が挙げられますが、

二つの波長の2ががピコレーザーでもう1波長はナノレーザーです。

 

ピコレーザーおすすめ②

 

おすすめのピコレーザーはどれ

上記以外にもピコレーザーは存在しますがそれらを含めて

最もおすすめのピコレーザーはペンライトです。

エンライトンの中にもグレードがあります。

エンライトンにはⅠからⅢまであります。

エンライトンⅡはエンライトンSRという名前にもなっています。

 

シミ取りのピコレーザーのおすすめは?

シミ取りの場合そこまで強いパワーは必要としません。

むしろ強すぎるパワーはシミが取れた後の

色素沈着に繋がってしまいます。

シミ取りおすすめする上でおすすめのピコレーザーはエンライトンSR、

もしくは更にパワーもしくはエンライトンⅢ良いです。

 

タトゥー刺青除去のピコレーザーのおすすめは

タトゥーや刺青を除去する時は非常に強いパワーが必要です。

そのパワーを持っているのはエンライトのシリーズの中でも

最も上位機種であるエンライトンIIIです。

タトゥーや刺青を消したい時は、

ピコレーザーの中でもエンライトンIIIを選択することをお勧めします。

 

ピコレーザーおすすめ③

 

ピコレーザーのクリニックのおすすめはどこか

このようにピコレーザーによって

その特徴やメリットデメリットが変わってきます。

おすすめのクリニックを選ぶ際はピコレーザーの中でも

エンライトンシリーズがあるところを選ぶと良いでしょう。

さらに付け加えるとレーザーが良ければ

何でもいいというものではありません。

そのレーザーで症例数がたくさんあるほど。

経験値も多いことになりますから、多くのノウハウや

トラブルの回避方法などがすでにわかっているはずです。

良い機種があり、多くの症例数を持っているクリニックが

ピコレーザーのおすすめのクリニックと言えます。

 

ピコレーザーの市販でおすすめはない。

最近はピコレーザーという名前をつけた商品が市販で買えるようです。

インターネット通販などで売っているようです。

しかし、本物のピコレーザーは

ネット通販や市販で買うことができません。

そもそも本物のピコレーザーは売っていません。

医学的な知識経験があり、医師免許を持っている医師だけが

ピコレーザーを買うことができます。

これはピコレーザーが医療機器だからです。

市販で買えるピコレーザーと名の付いたものは、

本物のピコレーザーではありません。

効果がないばかりか、かえってお肌に傷を作ってしまうという

可能性もあります。

安いからといって安易に手を出さないようにしましょう。

 

ピコレーザーおすすめ④

 

ピコレーザーのおすすめのまとめ

ピコレーザーには様々な機種があります。

元はアメリカ製ですが最近では

ヨーロッパまた韓国や中国製のものが持ってきました。

機械の製品が安いほど性能は落ちていきます。

しっかりとしたクオリティを持つ

ピコレーザーを選択することが大切です。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、

医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。

記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

 

<総院長略歴>

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

<代表的な資格>

 

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