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ビラビラの整形はどんなもの?

女性のビラビラのことを小陰唇(しょういんしん)といます。

小陰唇には整形手術ができます。

どんなものか詳しく解説していきますね。

 

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ビラビラとは

ビラビラは一般的には女性器のことを示しています。

医学的には小陰唇(しょういんしん)といます。

小陰唇は大陰唇の内側にあって

クリトリスから肛門に向かって伸びるヒダのことです。

自分がどれぐらいのサイズで平均がどれくらいのサイズか、というのは

なかなかわかりませんよね。

日本人は幅が1~2cm、長さが4~5cm、厚みが5mmほどと

言われています。

子供の頃はあまり目立ちませんが

思春期以降体の成長とともに小陰唇も大きくなっています。

 

ビラビラの役割

小陰唇はデリケートゾーンを保護する役割もあります。

小陰唇の内側にはおしっこが出てくる尿道の出口、

これを尿道口と言います。

また膣の入り口、これを膣口といます。

この尿道の出口膣の入り口を蓋をするように保護しているのは

小陰唇です。

この小陰唇でフタをされていることで

ばい菌などが入ってこないようにしてくれています。

バイキンが入ってしまうと膀胱炎になってしまったり

膣炎の原因になってしまいます。

またデリケート部分は粘膜で覆われているので

これらをしっとりとした湿潤環境を保ってくれます。

湿潤環境が維持されると免疫細胞が働きやすくなるので

デリケートゾーンがばい菌で汚染されないように保護されています。

 

ビラビラ 整形②

 

ビラビラのお悩み

このビラビラの小陰唇はデリケートゾーンを保護するための

大事な役割を果たしています

お悩みにもつながっています。

例えばきつい服を着た時に不快感がある、

下着や水着を着た時に目立ってしまって嫌だ、

このような悩みはヒダの部分が伸びてしまった状態です。

ビラビラの部分が伸びてしまったために、

椅子に座った時や下着で圧迫されて小陰唇部分が痛くなって

しまうことがある、

自転車に乗ると圧迫されてしまうジッパーに引っかかる、

このようなレベルになると伸びてしまったビラビラのために

日常生活に支障をきたしてしまいます。

またビラビラが伸びてしまうことで、彼氏や夫に

デリケートゾーンのひだが大きいと言われたり

見た目が気持ち悪いなどと言われてしまうと

とても悲しいことです。

また最近ではVIO脱毛がとても多く行われているために、

もしVIO脱毛してしまうと、

このビラビラが余計目立ってしまい

VIO脱毛したくてもすることができない、

というお悩みも増えています。

 

ビラビラは片方ばかり伸びてしまう

伸びてしまったビラビラは左右均等に伸びるのではなく

どちらか一方ばかりが伸びてしまいます。

片方だけがわずかに伸びていると、

刺激を受けやすくなってしまうために、

伸びている側がますます伸びて大きくなってしまうからです。

伸びてしまったみたいな部分が

自然に縮んでいくことはありません。

左右の差はさらに大きくなり、見た目にも目立ってしまいます。

そしてやがては日常生活に支障をきたしてしまうような

状態になるためにこのびらびらをどうにかする方法が必要となります。

そこで婦人科形成で行われているものは

小陰唇縮小術というビラビラの整形手術です。

 

ビラビラ 整形③

 

 

ビラビラの整形手術小陰唇縮小術

ビラビラの整形手術のことを小陰唇縮小術と言います。

小陰唇縮小手術ともいます整形手術と言うと

目を大きくしたり二重になったり

鼻を高くするというイメージがありますが

デリケートゾーンのビラビラも美しくすることができます。

伸びてしまったビラビラ部分を左右同じぐらいに

そして立った時もはみ出ないぐらいに綺麗に美しく

整えることができます。

また小陰唇縮小術の良い所は単に見た目が良くなるだけではなく

座った時にビラビラが圧迫されて痛い下着や水着などの

もこつきが気になってしまう

性交渉の時に引きずり込まれてしまっていたい

そのような日常生活に関わるお悩みを解決してくれます。

伸びてしまった余分な部分をなくなってしまうことで

これらの悩みから解放されます。

見た目の改善と痛みなどの悩みを解決してくれるすばらしい治療法です。

 

ビラビラが綺麗な基準とは

ではこのビラビラの整形手術で見た人は

どのようになれば綺麗になるのでしょうか

他の人のデリケードゾーンをまじまじと見ることは

普通はないと思います。

そこで婦人科形成の専門の手術を行っている

女性の先生の知識と経験が大切になります。

数多くの手術をこなしていることで

痛みなどの悩みを解決するとともに

見た目にも美しくなるビラビラの整形を行ってくれます。

ちょうどいいサイズは、

大まかに言えば立った時に大陰唇から僅かに見えるか見えないかぐらい、

寝た状態で足を広げてもわずかにあるくらいがちょうど良いと言えます。

無理やり切除して全て隠れるように

小さくしすぎてもいけません。

そもそもビラビラの部分は膣や尿道にばい菌が入らないように

守ってくれています。

小さくしすぎてしまうとこれらの方機能がなくなってしまいますので

これらを守りながら見た目にも美しくする

レベルが綺麗で安全な基準と言えます。

 

ビラビラ 整形④

 

ビラビラの整形手術のまとめ

デリケートゾーンのビラビラは小陰唇といます。

この伸びてしまったビラビラまた痛みなどの悩みがある

ビラビラを解決する方法は小陰唇縮小術という手術です。

残念ながらこれに勝るレーザーや塗り薬などの治療法はありません。

1回の手術で悩みが解決でき一度小さくした小陰唇は

10年や20年などの単位でその効果が維持できます。

見た目は症状のお悩みを抱えている方は専門の女性医師がいますので

遠慮しないでお悩みを相談してくださいね。

 

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美(ルーチェクリニック銀座院院長)

 

略歴

2005年 筑波大学医学部卒業

2007年 東京大学形成外科

2014年 日本医科大学形成外科 助教

2017年 日本医科大学形成外科 講師

2019年 ルーチェクリニック銀座院

資格

東京大学大学院医学博士

日本形成外科学会専門医

日本創傷治癒学会 評議員

日本創傷外科学会 学会誌編集委員

 

担当医師

佐野 仁美

堀口 舞

山口 華央

 

記事監修

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を

有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

  

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット

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